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社員インタビュー - 営業職

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営業職
主に市場での商品販売、産地とのやり取り、集荷、分荷等を担当する営業部。今回はその中から、野菜部・果実部・営業推進部の3人にお話を伺いました。
谷中崇士 野菜部15年目
栃木県出身で両親の実家が共にイチゴ農家。自分の家で作ったイチゴを東京に出荷していたこともあり東京新宿ベジフルに入社を決める。最近子供が出来たため、休日は専ら家族サービス。
野菜部・果実部の方の
1日の流れを教えてください。
まず出社は5時半です。市場の2階で行われる移動競売の準備をして、6時40分に競売開始!それが最初の仕事です。競売が終わったら1階の商品も販売します。そのあと朝食を食べて事務処理に移ります。その時に、産地への連絡や値段の交渉、翌日分の注文なんかもあるので、同時におこなってしまいます。事務処理しながら営業・集荷したりって感じですね!
その後お昼休憩を取ったら農協から翌日販売する数量のFAXが届いて、お客さん(小売店)からの注文数の連絡もくるので、それを元に私たちが「どのお客さんに何ケース渡す」とかそういった“分荷”という割り振りをします。最後にそれを報告して、1日の業務が終了です!
1日の流れは野菜部と同じということで
仕事をしていて、印象に残っている
エピソードを教えて下さい。
私たちは産地さんとお客さんの間に立って、両方に関わりを持つ立場なんで、産地さんに対して「今年はこの出荷量を出しますよ。」とか「目標はコレでいきましょう!」とかいう話をするんですよ。それを念頭におきながら販売にあたるわけなんですけど、前に産地さんと「目標を達成したら一緒に海外旅行に行きましょう!」と約束をしたことがあって。実際に達成して産地の方々との海外旅行を実現した時には、この仕事をやってて本当によかったと思いました。そういったことは実際に入ってやってみないとわからないですよね。すごくやりがいがある!
葛西由祐 果実部6年目
実家がリンゴ農家のため青果業界とつながりがあり、自分もそこに進もうという気持ちを持つ。スポーツ高校に入り野球に励みながら農業経営を学んでいた。冬場の休日といえばスノーボード。
米澤苑子 営業推進部5年目
大学が農学部で、先輩が東京新宿ベジフルに就職していたため、自身も興味を持ったのが入社のきっかけ。休日は友達と会ってご飯行ったり♪
営業推進部の主な業務は?
営業の補助とまではいかないですけど、朝は市況を聞いて回ったり、商品の値段を営業さんにそれぞれ聞きにいったりしています。新しい商品が入荷すれば、宣伝じゃないですけど「入荷始まりましたよ!」とかのお知らせの電話をお客さんにしたり、営業さんに「これ売れるか聞いてくれる?」など言われたら電話で売り込みもしたりしています。あとはほとんど量販店の対応だったり、事務作業をしています。事務といっても管理部の方々とは違う仕事になります。量販店などの発注を受けて営業さんに伝えたり、窓口みたいな役ですね!

一日の流れ

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出社
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競売開始
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事務処理
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分荷・業務報告

“ やりがいはある!個人の商売みたいな感じで仕事ができる。”

会社の特色と、求める人物像を教えて下さい。
会社っていうより「僕はこういうふうに販売しますよ!」みたいな“人と人”の繋がりが大事です。産地に行った時にどれだけ自分をを売れるかみたいな。やりがいはすごくあります!個人の商売みたいな感覚。自分が社長になったような気分というか。求める人物は、元気があってコミュニケーション能力がある人です。あとは食料品を扱っているので、清潔感も大事です。
最後に何かあれば。
今この業界自体が厳しい状況でもあるし、市場っていうのは色んな所に存在するんで競争なんですよ。みんな同じことやってるんで。これからは、今までの業務プラスアルファのことをやっていかないと、なかなか勝ち残れない。大田もあるし、築地もあるし、やってることは同じなんだけど、新宿ベジフルとしてちょっと変わったことをしていかないと、差はつかない。そういったことを考えることもやりがいがあって楽しい仕事なんです!
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