とちおとめ
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- 科・属名
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バラ科オランダイチゴ属
- 原産地
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栃木県
- 旬
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12月~4月
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とちおとめは栃木県農業試験場栃木分場において「久留米49号」に「栃の峰」を交配して選抜・育成された品種で、1996年 11月に品種登録されました。現在では栃木県内のいちごの9割以上が「とちおとめ」となっているそうです。とちおとめの果皮の色は鮮赤で果形は女峰の特徴を受け継いで比較的整った円錘形をしています。果実の大きさは大きく,果肉色は淡紅,果心の色は紅赤,果実の光沢は良,果実の溝はかなり少ないです。
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まず、十分にヘタ近くまで色付いてムラガ無いこと。表面に艶があり産毛のようなものが残っているものを選びましょう。また、摘みたてのイチゴのヘタは緑が鮮やかでピンと先が立っています。
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生のまま食べるのなら、冷蔵庫に入れ、なるべく早く食べてください。
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