たまねぎ
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- 科・属名
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ネギ科ネギ属
- 原産地
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中央アジア
- 旬
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通年
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たまねぎは中央アジアが原産とされていますが、日本で栽培されるようになったのは意外に遅く、明治時代に入ってからだそうです。一般にタマネギと呼んでいる部分は根ではなく、葉の根元が養分を蓄えて丸く太った物で鱗茎(りんけい)と言われるものです。
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表面の茶色い皮がしっかりと乾燥して艶があり、傷などが無い物を選びます。新芽や新しい根が出始めていないものを選びます。芽が出始めていると言う事は、それだけ中の養分がとられているという事です。上の首の部分と根の部分が小さいく小じんまりしているものがお勧めです。
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一般的な黄たまねぎは冷蔵庫ではなく、風通しのよい冷暗所に保存するのが良いでしょう。ただし、切って使いかけの物は冷蔵してください。
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